念願のタウシュベツ・アーチ橋梁探検を終え、今日の宿は、糠平温泉「森のふくろう」

宿を選んだきっかけは、糠平温泉の宿泊施設をジャランで検索したら、ペンション「森のふくろう」が2012ジャランクチコミ接客部門一位と記載されていた、しかも、料金は他の旅館に比べても安い!

この機会に泊まって、ジャラン一位の実力がどんなものか体験できる絶好の機会と1ヶ月前から予約を入れてあったものです。


場所は、ネイチャーガイドセンターから5分とかからない表通りに有り、スキー場のすぐ下に位置する可愛いペンションです。
昼間は、レストランも営業していて、立ち寄り湯(貸切風呂)もある活気あるお店です。

早く暖かい風呂に入りたくなり、PM1:30にチェックインすると

受付にいた奥さんが、「あら、ロートレーさん、いらっしゃい!」とまるで再会したかのように親しく迎えいれてくれました!

「お部屋は2階にご用意してあります。お風呂(貸切温泉)はいつでも使えますから、ドアの札を入浴中に裏返して入ってください。出るとき戻していただければ結構ですからいつでも何度でも使ってください。
もし、ロビーを通りたくなければ、裏にも階段がありますからこちらをご使用下さい」と案内までしてくれた。

早くも、親しい親戚の家に招かれたようなくつろぎモードに





暖炉脇の吹き抜け階段を2階に上がると、


タウシュベツ・アーチ橋梁をバックにしたフルムーンのポスターが飾れれていて、思わず目を奪われた。
いったい、いつどこから取れば、このような写真が取れるのか、今日訪れたタウシュベツ・アーチ橋梁からは全くイメージが湧かない。

貸し切り温泉をユックリ楽しんだあと、夕食まで時間があったので、階下にいたご主人に尋ねると、待ってましたというようにロビーのテーブルの脇からアルバムを沢山出してきて説明してくれた。









それで分かったことは、フルムーンのポスターは湖側からの写真ではなく、タウシュベツ川方向から湖を望む写真であること。

アルバムの大部分は、ご主人が自分で写したもので、その中には、



上士幌町観光協会の写真と思っていためがね橋の写真もご主人が撮影したものでした。

季節は、ゴールデンウィーク明けから7月上旬頃、真円になるのは、その年の降水量により異なる。

車高の高い四輪駆動車であれば、林道を走行して、200mくらいまで接近して、あとは徒歩。

その際、熊よけの鈴は2個くらいつけたほうが良い。

土地っ子のご主人にとって、ここら辺は、渓流釣りや山菜取りのテリトリーのようです。

アメマス釣りの写真も沢山あり、どうやら渓流釣りが趣味のご主人の大物の釣果記録アルバムみたいです。

今日も午前中は吹雪の中、湖上のマイ・テントでワカサギ釣り釣りに行ってきたとのこと、
実は私も昔、糠平湖でワカサギ釣りを経験したことがあって、吊りたてのワカサギのおいしさを知っています。

吊り上げたワカサギは、極寒の氷上でたちまちカチンカチンに冷凍されます。
その場で、熱した天ぷら油に放つと、一瞬目覚めてピピッと泳いでカリッとしたワカサギの素上げの出来上がりです。

晩御飯がたのしみだな~。


今日の記事は如何でしたか
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