ペアガラスの経年劣化により、内部結露で折角の景色もよく見えなくなっていた。
外壁塗装工事のbi-ke足場があるうちに、痛んだペアガラスの交換を行います。
40年以上前の樹脂サッシなので、扱える業者は限られています。
札幌で貴重な専門業者、 徳山ソーダ製のシャノンウィンド発売当初からシャノン・エクセル専業、 岸田ガラスサッシ工業さんの奥原社長さん
2Fバルコニーの既存の大判ペアガラスの取り外しから作業開始する。
なんと!
搬出の段階で弱りきったペアガラスが 2枚のシングルガラスに分離してしまうハプニング発生
危っね~
それで、旧窓を2度に分けてウインチで吊りおろす。
大判ペアガラスを外した穴から、2Fペアカラスを全て搬入する。
搬入したペアガラスの交換作業を開始して、旧ガラスを搬出していく
最後に、吸盤2個を使用して、バルコニーの大判ペアガラスを吊り上げて。
バルコニーのサッシに吊り込みます。
ペアガラス交換後のバルコニーの景色
この開放感、クリヤー感は、地上波から地デジ4k
急に眼が良くなったみたい
北側の窓からも街が綺麗に見えます。
白内障の手術後の爽快感です~!
これで、一生大丈夫でしょう ^^
さて今後は、外壁塗装工事に特化します。