長尺材(主に2”×4”材)の引き割りを容易にするために、自作のテーブルソーに可動式のフェンスを作りつけることにします。
2”×4”材でT字型のフェンスを作成する。
可動フェンスの仕掛け作りにあまり時間をかけれないので、所有しているクロスバイスを流用します。
より幅の広い部材を挽けるようにするために、クロスバイスをテーブルギリギリまで後退させることにする。
鬼目ナットをそれに合わせて取り付けます。
クロスバイスを後退させると、最大210mm幅まで挽き割りできます。
フェンスの両端にL字金具を取り付け、ノコの歯とフェンスを平行にして固定できるようにする。
フェンスにフェザーボード(部材押さえ)を取り付ける。
テーブルソーを組み立て、テーブルに側面フェザーボード(部材押さえ)を取り付ける。
これで完成です。
T字バーの足を出し入れしてフェンスの大まかな位置を決め、クロスバイスのハンドルを回して微調整する。
以前と比べて位置決めが圧倒的に素早くできるようになった。
これで主翼の桁など長尺材の引き割が、正確、安全にできるようになりました。
2”×4”材でT字型のフェンスを作成する。
可動フェンスの仕掛け作りにあまり時間をかけれないので、所有しているクロスバイスを流用します。
より幅の広い部材を挽けるようにするために、クロスバイスをテーブルギリギリまで後退させることにする。
鬼目ナットをそれに合わせて取り付けます。
クロスバイスを後退させると、最大210mm幅まで挽き割りできます。
フェンスの両端にL字金具を取り付け、ノコの歯とフェンスを平行にして固定できるようにする。
フェンスにフェザーボード(部材押さえ)を取り付ける。
テーブルソーを組み立て、テーブルに側面フェザーボード(部材押さえ)を取り付ける。
これで完成です。
T字バーの足を出し入れしてフェンスの大まかな位置を決め、クロスバイスのハンドルを回して微調整する。
以前と比べて位置決めが圧倒的に素早くできるようになった。
これで主翼の桁など長尺材の引き割が、正確、安全にできるようになりました。