作業台は当初2”X4”材で自作しようと思っていましたが、下記の理由で折りたたみ式の会議テーブルを使うことにしました。

1.自作の作業台で完全な水平盤面を作り出すのは難しい。一方工場生産のテーブルの方がある程度精度が期待できる。
2.会議用テーブルの各足には、高さ調節のネジがついているので、テーブルの水平の微調整が容易。
3.狭い作業場で工作の進行ステージにあわせて、テーブルが不要になれば折りたたんで収納できるのでスペースを確保しやすい。

そこでまず、中古を探したが、安いものが見つからないない。
偶然、amazon で中古品より安いバーゲン品をみつけて、1800wX700hX600d ホワイト を3台購入しました。


これらを製作ステージにあわせて並べて使おうと思います。
胴体の組み立てには2本、翼の組み立てにはもう1本加え3本あれば、何とかなりそうです。
造りは多少華奢ですが、機能的には期待通りであり、強度も機体の骨組み程度の重量には問題なく耐えるでしょう。


以前バーゲン品の軽量作業台を2台購入してあったのですが、気がつくと木端の部分が綿カビでいっぱいです。
地下室なので湿気のせいです。
防水のため木端をウレタン塗装しようとしてよく見ると天板が見事に反り返っています。
木目の無いチップボードがこんなに激しく反るなんて信じられない。
このままじゃとても使えないので、クランプで矯正してやることにした。
ところが百均F型クランプのジョーについているプラスチックのプロテクターがぽろぽろ落ちる。
無くてもいいようなもんだけど、気になるので、後で接着剤で固定してやります。






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