居間の壁はもともとは、石膏ボードのペイント仕上げ。 2丁掛タイルの直張りじゃとても持たない。

3’×8’の構造用合板をコーススレッドでねじ止めする。居間壁だけで150Kgぐらいのタイル重量がかかるので、合板の下端はしっかり床合板に密着しておくことにした。



最下段からタイルを接着剤で張り上げていく、教科書によると「プロは数段ごとに水糸を張って、上段から貼る」とあったが、それでは、接着するまでにタイルが垂れてきたら手の施しようがなくなると思うんだけど?



ここら辺から、接着剤の塗り方を改善した。教科書どおりに櫛鏝で壁に接着剤を塗り広げて、その上からタイルを圧着しただけでは、接着が不十分で施工中に時々タイルが落下して、床が糊とタイルの破片で散乱する。
落ちたタイルを調べると、タイルが少しでも反っていると、タイルの足に接着剤が十分に付着していないことがわかった。
その後は、まず合板の木目を埋める程度に接着剤を薄く万遍なく塗り広げた後、タイルの裏足に接着剤を十分に盛り付けることによって解決した。



孫たちが遊びに着たので、お昼は中庭で冷やしうどん



午後からもがんばって今日はここまで!



 ほぼ完成!



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