朝晩の冷え込みが厳しくなってきたので、好天を待って庭の散水ホースの水抜きをした。
厳冬期にホース内の水が凍って膨張し、ホースが破裂するのを避けるためです。



散水栓に繋がる散水ホースとガーデンシンクの給水ホースを外して、ホース内の水を抜き



納屋(マキ小屋)に格納する。



散水栓の屋内配管内に残った水は玄関(地階)の水栓から排出します。



ホースリールを回転させて、巻き込んであるホース内の水も排出します。



ガーデンシンクは、屋根からの落雪で潰されないように、ウッドデッキ内に避難させる。



ついでに、落雪防護柵を追加して取り付けたら、今日の作業は終了です。

このあと残る越冬準備は、積雪直前に、ノアのタイヤをスタッドレスに交換することと、苗木類に防鼠網を巻いて、コモ掛することくらいですが、

毎年、そのタイミングに悩みます^^