通常でもXM ブレークは後部座席を倒すとほぼフラットな全長170センチのスペースが出来る。
そのままでも寝るのに支障は無いのですが、道交法では、乗車する人数分の座席が有れば良いとのことなので、夫婦二人の車中泊旅行のため後部座席の座面を取り外すことにした。


座面のヒンジを止めているゴム製のストッパーをドライバーで外すと座面は容易に撤去できる。
座面撤去により約15キロ減量、全長2メーターの就寝スペースが確保出来た。
フルフラットの寝床をベッドメーキングした状態で走行できれば長期の車中泊でも疲労は少ないはず。


この際、僅かなでこぼこも無くすため9ミリのボードを床全面にはった。


出来た床下スペースには収納ボックスを作る。(約150リットル、車検時に脱着しやすいようにヒンジネジ止めで組み立てする)


就寝スペース(寝室)の出入りは舗道側の後部ドアから行うことにするので右の後部ドアはボードでふさぐことにした。
ドアの肘掛部分に隙間が出来るのでマップル立てを作る。(写真は作成途中)



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