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雪の林間散歩 (スノーシュー体験) [散歩・散走・旅行]

タウシュベツ・アーチ橋梁ツアーに参加すると言ったら、娘婿がスノーシューを持ってきてくれた。

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娘夫婦はスノボをやるので、新雪のスロープを求めてスノーシューで雪山に上っているようだ。

タウシュベツ・ツアーはスノーシューが用意されているので、持参する必要は無いが、事前にこれで足慣らしをして置こうと思います。

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今日は朝から晴天、久しぶりに裏山に登って見るか

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ビンディングがスノボ・シューズ用なので、ゴム長にはチョイユルだが、足首はキッチリ固定できるので歩くに支障はなさそう。

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雪の深さに合わせてストック丈を調節して、いざ出発!

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離れの脇を抜け出ると早くも別世界 !

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かなりの勾配を直攀でスイスイ上れる。これはいい!

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足跡をたどるとキタキツネの穴を発見!

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風倒木を避けて、馬の背を目指す

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シュー先端のスキーのようなカーブが効果的で、あまり腿を上げる必要がない。
シューの幅が比較的狭いので、かんじきのように花魁歩きをする必要もない。
これは操作簡単!  これは使って便利!

汗ばんできたので、上着を腰に巻きつけ、セーターで上る。
この季節で良いことのひとつは、汗をかいても藪蚊が纏いつかないので、快適なこと。

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なだらかな登り勾配をラクラク上る。
振り返れば、足跡は自分達だけ!

秘密の展望台近くになると、スノーシューの跡が、沢山見られるようになってきた。
スノーシューを使う人が増えて、もう私だけの秘密の場所でもなんでもなくなってしまったようです。

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もうすぐだ、この先の丘を越えると

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札幌市街が開けます。
すがすがしい久しぶりの景色です。    あ~、もう少しいいカメラが欲しいな~

下りの帰り道は、来た道を、駆け下りるように楽々戻ってきた。

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あ~楽しかった~

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出掛けに冷やしておいたプリンがうまい!

明日も行って見よう!


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然別(しかりべつ)コタン2014 [散歩・散走・旅行]

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しかりべつ湖コタンは毎年厳冬期に然別湖畔・氷上に作り出される氷雪のコタンで、「氷のバー」や「氷上露天風呂」が東南アジアの観光客に大人気らしい。

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しかりべつ湖コタン2014 は  2014年1月25日(土)~3月31日(月) の期間で開催されていて、期間中、帯広ー然別の往復バス(拓殖バス)料金(2,900円)が無料で運行されています。

タウシュベツ・アーチ橋ツアーに参加するためにJRで帯広に行くこの機会に、然別まで足を伸ばさない手はありません。

3月6日、JRスーパーとかち4号でAM10:30に帯広駅に到着、駅前のバスターミナルからAM11:00発然別湖畔行き拓殖バスに乗り込む。

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折から釧路沖に低気圧が進出して、その影響で十勝地方は強風圏に入ってしまったようです。

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到着して見れば、然別湖畔は地吹雪が吹いているものの、幸いなことに、快晴でした。
湖氷に向かって階段を下りていく先にコタンの建物が点在しています。
正面の山が唇山。 今は上唇だけですが、夏になると湖面に下唇が映ります。

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コタンへ続く道。 正面奥が氷のチャペル。
昨夜来の猛吹雪で、ゴーストタウンのようですが、週末の観光客のためにスタッフが甲斐甲斐いしく除雪・補修作業を進めていました。

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氷のホテルのひとつ

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室内には氷のダブルベッドが備えられていて、暖かい寝具がレンタルされて、有料で宿泊できるそうです。
北海道の私たちには、遠慮したいところでも、雪を見たことも無い南国の観光客には、満天の星など一生忘れられない強烈な思い出を残してくれるのでしょう!

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コタンの左奥に、有名になった氷上露天風呂があり、ホテル風水から長いパイプで温泉がそそぎこまれています。 これぞ源泉掛け流し

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男女別々に露天風呂があり、確りと冷房された氷の更衣室があって、寒さと暖かさの両極を楽しめる趣向になっておりま~す!

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長崎からこの風呂に入るのを楽しみに来たSさんの満足そうな笑顔を一枚取らせもらいました。

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コタンの最大の目玉は、全国的にも有名になった「氷のバー」でしょう。

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スキップフロアーの2階建て作りで、想像以上に大きな建築物で、湖畔の地面上に建設されています。

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これだけの氷の構築物を構造的にも強固に作るためには、型枠も重機も使う必要もあるし、重量の点からも地上に作らざるを得ないのでしょう。

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室内の豊かな空間をいろいろの角度から楽しめるように、デザインされているので、専門家が参加しているのでしょうね!
週末には、また多くの観光客で賑わうことでしょう。

宿泊できれば、夜のイルミネーションが一段と素晴らしいのでしょうが
私たちは、帯広泊なので、そろそろ帰りのバスの時間です。


殺風景で寒さしかなかった北海道の冬の湖畔に、寒さをファンタジーに変え、一冬限りの力作を無料で開放してくださった実行委員会の皆様、ボランティアの皆様
私たちを含め、訪れた多くの人たちに感動をありがとうございます。


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吹雪のタウシュベツアーチ橋梁 (糠平源泉郷) [散歩・散走・旅行]

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3月7日、AM7:30 JR帯広駅前のバスセンターから糠平源泉ツアーバスに乗車
風は強いが快晴、低気圧はまだ近くに居座っていて、道内各地の空港、鉄道に影響が出ているようです。

AM8:50 糠平営業所到着、降りたのは我々二人のみ、間もなくネイチャーガイドセンターから迎えの車が来て、ネイチャーガイドセンターまで案内される。

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センターは想像していたより広い建物で、既に10名程度の参加者が集合していてほっとした。
いずれもスノーボーダーやスキーヤーの服装で多くはネックウォーマーにゴーグル
中にはマイ・スノーシューをザックに担いできた人たちもいる。
昨夜、糠平温泉に宿泊した人たちのようです。
でも、スノーシューの経験の無い人が大半だったのでなんとなく安堵した。

出発前にスノーシューの履き方の講習と注意事項の説明。

本日の気温はマイナス7度で糠平として特に寒くは無いが、湖上は風速10m以上の強風が吹いているので、体感気温はマイナス15度以下になるだろう。
非常に、厳しい天候なので、ツアー途中でも状況しだいで引返すこともある得る。
ニペソツ岳の遭難では、低体温症で死者も出ているので、寒気が出た人は遠慮せず即刻申し出ること。
気温が非常に低く、デジカメはバッテリーが短時間で駄目になるので、カメラを使わないときは懐に入れて保温することを薦める。
吹雪で視界が悪いので、迷わないように隊列の間隔を広げないこと。
また、雪中に携帯等を落とすとパウダースノーのため、落とした穴が分かっても探し出せないことがままあるので所持品には充分注意すること。

これは参った。
3月上旬の強烈な太陽光の照り返しが頭にあって、暑くなったらいつでも脱げるように重ね着して、雪の照り返しで雪目にならないようにサングラスを持参したが、この天気ではむしろ目出し帽かフェイスマスクにゴーグルが必要だった。
あわてて、使い捨てカイロを何個か揉んで、内ポケットのあちこちにいれる。



その後、ノア2台に分乗して第五駐車場に向かい、駐車場で身支度を整えて、スノーシューで行軍開始!
湖畔に沿った雑木林のなかを800mばかり進む。

強風で木々が轟々と唸り、湖面に出たときを想像するのも恐ろしい。

偉そうに何がベストシーズンだ。低気圧が発生すると三月でも冬に逆戻り、八甲田山行だ。

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一列になり、1,000m先のタウシュベツ・アーチ橋梁を目指す。
唯一心強いのは、吹雪の切れ切れに、タウシュベツ・アーチ橋梁が遠望されること

何度かよろめくような突風に合いながら、あと200mくらいの地点に達したところで、橋梁をバックに撮影会

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強風でフードが脱がされないように、スカーフでほっかむりした山ババスタイル

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何とか置いていかれることなくたどり着きました。

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砂漠の廃墟然としたタウシュベツアーチ橋梁

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朽ち掛けた配筋のなかに浮いた大きな玉砂利がごろごろしているのが見える。

糠平湖周辺の士幌線鉄道橋がアーチ橋梁になっているのは、奥地の木材を鉄道で運び出すために多くの河川橋を必要としたので、コストを抑えるために付近の河川から砂利や玉石を採取して現場で建設したのがアーチ橋梁として残ったそうです。

決して見てくれを考慮したわけではないけど、今になって見れば、鉄橋にはない趣が絵になって心をゆすります。

ガイドさんの話では、現在のところ保存計画が無いので、数年前から後2~3年で崩壊するのではとささやかれているそうです。

アーチ橋を観光資産と残したい上士幌町は、湖水に没することの無いアーチ橋の第3オトフケ川橋梁の保存に努めていて、ふるさと納税で一万円以上募金目的で納税した人には、ふるさと納税で人気沸騰の和牛肉のプレゼントをしています。
(納税対象をアーチ橋保存としていできる)  検索「上士幌町ふるさと納税」



現地で、30分滞在して帰路に着きます。

帰りは、追い風に変わったこともあり、比較的楽に帰ってくることが出来ました。

後で知ったことですが、他の業者主催の星空のタウシュベツアーチ・ツアーなどは、参加者の年齢制限が66歳!

私は参加できないところです。今回は、皆様にご迷惑を掛けないで済んで、本当によかった。


帰りの車中で、ガイドさんが観光バス嬢よろしく、町内を案内してくれたので

解散後、ガイドさんお奨めの「ふうか」で昼食

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オムカレーに

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きのこカレー  

悪天候から帰還して暖かいカレーが殊更旨い!

ところで、

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店内に飾ってあった写真
タウシュベツアーチ橋梁に惚れて、この地に住み着いた写真家の作品とのこと
今日も晴れていれば、このような東大雪山系のスケール大きな景色が見えたのかも

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これは一転エキゾチックでのどかな初夏?の景色か。遠景の残雪の清涼感が美しい。  

写真を見ているうちに、今度は新緑萌えるこの季節に来て見たくなってきました。




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ふるさと納税で十勝和牛をゲット  (オトフケ川アーチ橋梁補修事業) [散歩・散走・旅行]

ふるさと納税をした場合に市町村からいただけるプレゼント特産品で全国的に注目を集めているのが上士幌町の和牛肉です。

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TVのワイドショーで見られた方も既に食された方もいるかもしれませんね


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ところで、その上士幌町が「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁保存事業」をふるさと納税制度を使用して募金活動をしているのをご存知ですか?

つまり、資金使途を「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁保存事業」に限定したふるさと納税ができるのです。

例えば、私の場合 10,000円寄付(ふるさと納税)すると、5,000円相当の十勝和牛肉がプレゼントされます。

その年度の所得控除と翌年の地方税の控除により合計8,000円程度が税控除されるので、
実質2,000円の出費で 5、000円相当のプレゼント特産品(十勝和牛肉)がいただけることになります。


朽ちゆくコンクリートアーチ橋梁の保存事業に協力できて、十勝和牛肉を格安でいただけるのですから、寄付してハッピー
町も観光資産の旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁の保存資金を調達できるのでハッピー

双方ハッピーなこの制度に賛同して、私も一口参加させていただくことにしました。

募集金額は9千万円で順調に募金は伸びているようです。

皆さんも、おいしい募金を一口如何ですか!




事業計画抜粋を記載しますと。



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旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁【第三音更川橋梁 保全事業】について

皆様から頂いた募金(寄附金)は上士幌町が条例により管理いたします。

募金目標額は9000万円です。
目標額に達しましたら、上士幌町が主体となり工事を実施いたします。


【 募金して頂いた方へ上士幌町の特産品をプレゼント! 】
 上士幌町外在住者で1万円以上の募金(寄附)された個人に、上士幌町特産の「すき焼き用和牛」「チーズ詰め合わせ」「豆製品詰め合わせ」など(5千円相当)をプレゼントいたします!(上士幌町から年度を単位としてお一人様に一回)

また、皆様からの募金(寄附金)は、ふるさと納税の対象になり、町への寄附金のうち所得税については寄附金の2000円を超える部分が所得控除の対象になるほか、個人住民税については寄附金の5000円を超える部分について、個人住民税所得割の概ね1割を上限として税額控除されるといった税法上の優遇措置が設けられています。

 ふるさと納税感謝特典制度による減税額(確定申告記入例あり)

 夫婦(70歳以上)の年金生活者の場合

年金収入 寄附金額の目安 税の軽減額
250万円   8,000円     6,000円
300万円   13,000円 11,000円
400万円 23,000円 21,000円
500万円 36,000円 34,000円


申し込み先
上士幌町役場(総務課)

   〒080-1492 北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線238番地
            TEL: 01564-2-2111(内線 237)  FAX: 01564-2-4637

   【 寄附申込フォーム 】 (寄付申し込み、特産品の申し込みができます
                      

   【 電子メール送信先 】  soumuka@town.kamishihoro.hokkaido.jp



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2012ジャランクチコミ一位ペンション「森のふくろう」  (糠平温泉郷) [散歩・散走・旅行]

念願のタウシュベツ・アーチ橋梁探検を終え、今日の宿は、糠平温泉「森のふくろう」

宿を選んだきっかけは、糠平温泉の宿泊施設をジャランで検索したら、ペンション「森のふくろう」が2012ジャランクチコミ接客部門一位と記載されていた、しかも、料金は他の旅館に比べても安い!

この機会に泊まって、ジャラン一位の実力がどんなものか体験できる絶好の機会と1ヶ月前から予約を入れてあったものです。

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場所は、ネイチャーガイドセンターから5分とかからない表通りに有り、スキー場のすぐ下に位置する可愛いペンションです。
昼間は、レストランも営業していて、立ち寄り湯(貸切風呂)もある活気あるお店です。

早く暖かい風呂に入りたくなり、PM1:30にチェックインすると

受付にいた奥さんが、「あら、ロートレーさん、いらっしゃい!」とまるで再会したかのように親しく迎えいれてくれました!

「お部屋は2階にご用意してあります。お風呂(貸切温泉)はいつでも使えますから、ドアの札を入浴中に裏返して入ってください。出るとき戻していただければ結構ですからいつでも何度でも使ってください。
もし、ロビーを通りたくなければ、裏にも階段がありますからこちらをご使用下さい」と案内までしてくれた。

早くも、親しい親戚の家に招かれたようなくつろぎモードに

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暖炉脇の吹き抜け階段を2階に上がると、

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タウシュベツ・アーチ橋梁をバックにしたフルムーンのポスターが飾れれていて、思わず目を奪われた。
いったい、いつどこから取れば、このような写真が取れるのか、今日訪れたタウシュベツ・アーチ橋梁からは全くイメージが湧かない。

貸し切り温泉をユックリ楽しんだあと、夕食まで時間があったので、階下にいたご主人に尋ねると、待ってましたというようにロビーのテーブルの脇からアルバムを沢山出してきて説明してくれた。

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それで分かったことは、フルムーンのポスターは湖側からの写真ではなく、タウシュベツ川方向から湖を望む写真であること。

アルバムの大部分は、ご主人が自分で写したもので、その中には、

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上士幌町観光協会の写真と思っていためがね橋の写真もご主人が撮影したものでした。

季節は、ゴールデンウィーク明けから7月上旬頃、真円になるのは、その年の降水量により異なる。

車高の高い四輪駆動車であれば、林道を走行して、200mくらいまで接近して、あとは徒歩。

その際、熊よけの鈴は2個くらいつけたほうが良い。

土地っ子のご主人にとって、ここら辺は、渓流釣りや山菜取りのテリトリーのようです。

アメマス釣りの写真も沢山あり、どうやら渓流釣りが趣味のご主人の大物の釣果記録アルバムみたいです。

今日も午前中は吹雪の中、湖上のマイ・テントでワカサギ釣り釣りに行ってきたとのこと、
実は私も昔、糠平湖でワカサギ釣りを経験したことがあって、吊りたてのワカサギのおいしさを知っています。

吊り上げたワカサギは、極寒の氷上でたちまちカチンカチンに冷凍されます。
その場で、熱した天ぷら油に放つと、一瞬目覚めてピピッと泳いでカリッとしたワカサギの素上げの出来上がりです。

晩御飯がたのしみだな~。


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