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天井に木を張る [DIYマイホーム]

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北欧住宅に憧れて、セルフビルドした当時、まだパネリング材は輸入されていなかったので、ようやく入手したのが節だらけの本実縁甲板、時を経ていい色に焼けてきました。

このたびWORK SHOP のスペース確保のため、資材置き場を占拠している余材を使ってしまうことにしました。

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キッチン天井の 根太材の位置にチョークラインを打ってから貼り始める。

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実の内側にフロアーネイルを打ち込んで、釘締で締めてやります。

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吸排気ダクトにカバーをネジ止めしてほぼ完成

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ついでに手元照明の電源コードをスパイラルに換えてやりました。


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クションフロアーを張る(1)洗面所 [DIYマイホーム]

電気温水器を更新したついでに、温水器室と洗面所の床にクッションフロアーを張ることにしました。

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両面テープで接着された床のコルクが固着していて剥がせないのでガストーチを使ってみる。

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目地をこげるくらいあぶると、接着面が多少柔らかくなるので、皮すきを差し込んで剥がしていく

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かろうじて剥がせるものの、手のひらにはまめができそう。

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1日がかりでなんとか剥がし終え

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床下点検口まわりを補修して


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構造用合板をネジ止めして、ようやく床補強完成

クッションフロアーは初めてで柄合わせに自信が無かったのと、低価格商品には良い柄が無いので今回は無地を選んだ。

アバウトにカットしたクッションフロアーを床に敷き、壁にあわせてカッターで慎重に(多少大きめに)切り出す。
ピタリと収まったところで、クッションフロアーの半分を漬物石で動かないように押さえ、残りの半分をめくり上げて床に接着剤を塗り広げる。

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5分ほど待って、めくり上げたクッションフロアーを壁方向に押し広げ、空気を抜きながら接着する。
まったく同じ手順で残りの半分を仕上げる。

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床下点検口はアルミアングルで縁取りしてクッションフロアーの浮き上がりを抑える。

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計算違いで、床下収納庫のふたの分だけクッションフロアーが不足したので、今日はここまで

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クッションフロアーを買い足して、床下収納庫のふた枠内に接着

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電気温水器室の床完成!

ソードガストーチが一台あれば、銅配管ロウ付け、塗料剥がし、クレームブリュレの焦げ目付け、蜂の巣退治の火炎放射器と用途は無限です。着火ハンドル付をお奨めします。

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  • 出版社/メーカー: コールマンジャパン
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クッションフロアーを貼る(2)トイレ [DIYマイホーム]

洗面所の床のクッションフロアーが上手に貼れたので、トイレにも貼ることにしました。

我が家の一階トイレは、INAXのワンピーストイレ、その昔、我家をセルフビルド中に、INAXのショウウインドに飾られていた。
今でこそ、ワンピースなんて珍しくも無いが、当時、AMERICAN STANDERDに手が出なかった私としては、そのプロポーションに惚れて、前後の見境も無く購入してしまった。
確かに非寒冷地仕様と表示があったが、札幌のショウウィンドに飾っているんだから、部屋が零度以上に保てれば心配ないだろうと勝手に解釈していた。

ところが、例によって面食いの罰、ものすごい結露で床のイタヤフローリングは、いつも水浸しで、黒かびの巣。
説明書を読むと静粛性を追求して、便器のボウルの外周を給水の循環ジャケット構造にしてあるとあった。
これはたまらん、次々と冷水が便器の外側を冷やすから、結露は止まるはずもない。

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かと言っていまさら節水・防露タンクのトイレに入れ替えるのも癪なので、床にクッションフロアーを貼って防水対策することにした。

まず、汚いフローリングを撤去しようとしたら、トイレのベースがエンビパイプに接着されていてどうしても外せない。これを下手に壊すと便器を買い換えなければならなくなるので、一転、フローリングはそのまま使うことに。
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反り返ってしまったフローリングを電動カンナで平らに均してしてからクッションフロアーを接着することに
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糊を付ける前に、慎重に型合わせして、きっちり敷き詰め
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半分ずつ、接着して完成です。
背面部分はクッションフロアーを立ち上げアルミアングルで押さえて結露水の漏水対策に。

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便器を元に戻す。   トイレが明るく、清潔に感じます。


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2F ベランダ木部の修繕工事(1) [DIYマイホーム]

久しぶりに暖かくなったので、今日は、気になっていた2Fベランダを修繕することにしました。

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差し掛け屋根があった時は見えなかったが、屋根の棟木を取り外すとベランダの側根太が腐りかけている。
30年前にセルフビルドした我が家だが、つい、ついメンテナンスを怠ってしまったな~。


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笠木のステンレス板を外して見ると、長年の雨水の浸透でかなりの重症。 
痛みが激しい側根太部分を取り外して取り替えるしかない。中まで逝っていたらど~しよう!


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側根太をはずすために上がったが、笠木の台になっていた2×4材がどうしても外れない。
下方にある側根太に向けて90mm釘を打ち込んであるのだが、どの釘も錆びていて、釘抜きを使うと釘の頭がもげてしまい、抜くことが出来ない。
悪いことに,防水用に貼ったブチル接着シートが2×4材にがっちり接着していて持ち上げることも出来ない。
かといって、ステンレス板金製の防水パン(作者は自分)は壊したくないし、しばし途方にくれる。


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そこで、取った手段が、これだ!

電ノコにガイドを取り付け錆び釘とステンレスパンの間にノコの歯を走らせる。


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見事成功!側根太が見えた。   笠木の台木が薄い帯状で残っています。


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内根太は何とか使えそうで、ほっとした!
雨水の浸入は外根太からだけだったようだ。板金屋の腕は良かったようです。


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新しい外根太を取り付ける前に、以前、使用したことのある浸透性防腐塗料のオリンピック・オイルステインを念入りに沁みこませて防水処理する。


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日が傾いてきたので、今日はここまで、あとは明日のお楽しみ!


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2F ベランダ木部の修繕工事(2) [DIYマイホーム]

ようやく、雨が上がったので、ベランダ工事を再開します。

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ベランダ床根太に支持材を木ネジで取り付け、外根太を担ぎ上げる。

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笠木台となる2×4材は、4mmほど残っている台木の分だけ幅詰めしてぴったりと納める。(接合部はオイルステン塗り)
ステンレスパンの立ち上げ部分をステンレス小釘で、笠木の台に固定し、傘木台にはステンレス・スリングネールを千鳥に打って仕上げる。

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外根太にも、ステンレススリングネールを千鳥に打ってベランダの根太交換は終了。
続いて母屋外壁に差し掛け屋根の棟木を取り付けします。

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差し掛け屋根を取り付けるための棟木を造る。

屋根勾配に合わせて電動かんなで斜めに削り出す。

コツというほどではないが、天端を墨で汚しておくと、削りすぎを防止できます。

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母屋壁には棟木の受け材変わりにコーススレッドを何本か打って、出来上がった棟木を担ぎ上げる。

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棟木をステンレス・スリングネイルとアンカーネジで母屋の壁に止め付ける。

予算の関係からベランダ工事はここまでで一旦終了。
後は来年 1Fベランダのデッキ工事に合わせて差しかけ屋根も完成させる計画です。

妻のご機嫌もよくなったところで、また、飛行機作りに戻れそうです。


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