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9月9日 作戦変更 仕切り直し [スワップ派の投資戦略]

土日はFX戦士の休息日

今日は、頭を冷やして戦術を練り直すため、FXブログのネットクルーズをしてみた。

謙虚に読めば、多くのヒントに出会うことが出来た。

ロスカットをくわないで、ポジションを持ちきる(守る)ために多くの工夫がなされていた。

① 約定価格を出来るだけ低く抑えるため、極端に低価格に買い指値して、じっと待ち続ける。
② レバレッジをせいぜい2~3倍に抑えて急落を耐え忍ぶ。年利2~3割を目標にする。
③ ポジションを建てる際に、常に、ストップロスを設定して生き残る。
④ 評価益が一定の水準を超えたら、利益確定して次のチャンスを待つ。
⑤ 反相関にある通貨ペアを組み合わせて暴落にそなえる。
⑥ 変動の激しいクロス円を避けて、円を含まない通貨ペア(ポンスイとか)でポジションをとる。
    等等

では、今回、私はどうすると良かったのだろう ?

① については、私は暴落を4月も待ち続け、ほぼ底値圏で買い付け出来たと思っている。
② について、私のレバレッジは約10倍~15倍であったが、無謀だったのだろうか?
  レバレッジを落として、下落に耐え忍ぶ行為は、相場が約定平均を下回ったときに初めて必要
    な行為であって、
元本確保のため事前に決済(ヘッジ)して対処できたら、レバレッジの倍率は関係な い。のではなかろうか。
③ これはクリアーした。
 今回の最大の反省点は、ここにあると思う。
  2週間で、230万円の評価益(自己資金の140%の利益)を上げながら、スワップの通
年取得に拘って、利益確保を怠ったことだと気が付いた。 
 
  もし、この時点で、半分を利確していれば、レバレッジは5倍に下がり、相場が取得平均単価以
   下に下押しても更に110万円以上 下落しない限り元本を割ることが無い。
  しかも残ったZAR100万通貨で年144万円スワップ金利も稼げるのだ。
⑤、⑥は運用資金が大きくなったときに考慮するとよいことだ。

ここまで、検証したら、昨日の消沈は、なんだったのだろうと思えるようになってきた。

儲け損なった落胆が原因ならば、トレード方法を手直しすればよいことで、まだまだ、塞翁が馬
挽回は十分出来ると気が付いた。

相場が更に下がれば、お宝ポジを構築する絶好のチャンス到来ではないか。

ロートレーは月曜日からまた、再起を期してトレード再開します。!

 

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